うにホーム

ドタバタな主婦~おうちづくりと日々のこと~

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土地の現地調査はマストです

こんにちは。あるいはこんばんは。

うに(Instagram:@unihome2022)です(^▽^)/

 

今回は土地選びの際に、確認しておきたいポイントをお伝えできればと思います。

 

 

時間帯や曜日での周辺の変化

朝・昼・夜・平日・祝日

割と景色が変わると思います。

出勤や通学時に交通量が多かったり、近くがお店や工場などあれば、人の集まりや音、何時くらいがピークなのか確認しておかないと、例えば赤ちゃんの寝かしつけの妨げになったり、リビングでくつろいでいる時間に騒がれたりと気になってしまいますよね。

帰宅時の街灯もチェックしておきたいところ。場合によっては送迎の必要が出てくるかもしれません。

 

水はけ

雨の日や翌日などに見てみるといいと思います。

水の流れが悪いと水溜りにずっとなってしまいますよね。虫が湧いたり、外構工事をする時にも色々気をつけないといけなくなりますので余計なお金がかかってしまいます。

用水路の場所だったり、水がどの向きに流れていくのか確認したいところ。

 

ハザードマップ

水はけの続きにもなりますが、万が一を考えたときに災害の確率は低い方がいいと私は考えています。なので、ハザードマップで確認して危険そうなエリアは除外して検索していました。どこに重きをおくかは人それぞれだと思いますが、数十年住む予定の場所の未来に少しでも安心の方へベットしておくのが私の考え方です。

水はけが悪かったり、ハザードマップで危険なエリアになるエリアだと売れ残っていたり価格が周りよりも安くなっているケースが多かったです。土地選びの際に予定していない周辺の土地も見ておくといいと思います。

 

日当たり

現状での周辺の建物の高さを確認しておくと日当たりが悪かった場合の間取りも検討しながらだと予算内で収まらない可能性が出てきます。周りが駐車場や空き家や空き地だとこれから何かが建つ可能性がありますので、東西南からの日差しが強かったり弱いのか確認したいところです。

 

電柱の場所

例えば電柱から近すぎると鳥のフンを掃除する機会が増えます。土地の中にある場合は尚更です。土地の中にある場合は土地の使用料が幾ばくかいただけますが、掃除する方が大変だったり、倒れてきたりと考えてしまうとなるべく離しておきたいところ。電柱もそれぞれの電力会社に言えば移動することもできるのですが、過去に周辺に移動していたりすると同じところには動かさなかったり、以前は費用がかからなかったそうですが、我が家はもう少し離してほしいと伝えてもらったところ6万円かかると言われ、一旦保留となりました。要検討です。

 

周辺環境

交通量もそうですが、例えばゴミの集積場所や駐車場を借りるのであれば土地までどのようなアクセスか確認しておきたいところ。

 

いかがでしたでしょうか?今回は土地の現地調査について経験もふまえて書いてみました。

 

uniが確認した現地調査事項

・時間帯や曜日での周辺の変化

・水はけ

ハザードマップ

・日当たり

・電柱の場所

・周辺環境

 

土地選びってキリがないですよね。理想の土地を見つけるにはある程度妥協しないと難しい場合が多いですが、それでも譲れないものがあると思いますので、優先順位を決めて探していくと現実的な土地が見つかると思いますので、よかったら参考にしてみてください。