うにホーム

ドタバタな主婦~おうちづくりと日々のこと~

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お家の固定資産税。。。

こんにちは。あるいはこんばんは。

うに(Instagram:@unihome2022)です(^▽^)/

 

今回は避けられない固定資産税についてのお話です。

そもそもで固定資産税とは、1月1日時点で所有している家や土地の資産に対しての税金です。

計算方法としては、

固定資産税評価額×1.4%

固定資産税評価額は各自治体の窓口で教えてくれますよ。

軽減措置としては、長期優良住宅。この場合は5年間半額で済みます。

また土地の固定資産税は、

固定資産税評価額×1/6×1.4%

これも各自治体の窓口で教えてくれますがとりあえず大体で良いので知りたいという方は、まずSUUMOとかで自分が住んでいる地域の売出し金額を調べてみてください。その金額の70%が目安の評価額となりますのでご自身の土地の坪数に近いところで探してみてくださいね。

固定資産税ですが、家屋調査というものが存在します。現在はコロナ化もあって直接来るのではなく用紙に細かく記入して提出というのもありますが、基本は家屋調査員が来ます。

金額のあれこれをいくつかご紹介しますね。

・玄関タイル

これはタイルの大きさや数を調べます。タイルの1つあたりの大きさが小さくなれば高くなりますし、数が多いと高くなります。

・トイレ

これは便器の数で決まります。一般家庭ではあまり無いと思いますが男性用小便器も対象ですし、洋式でなく和式の方が安いです。店舗兼住宅の方だとありえそうですね。

手洗い機も対象で、一体型は加算されませんがトイレ内に手洗い機が設けられていると加算対象です。

・お風呂

広さと換気扇を調べられます。広ければ広いほど高くなりますね。換気扇は浴室乾燥機や浴室暖房があると加算対象となるようです。

・洗面、脱衣所

洗濯機の吸水口の数を調べられました。数が増えると加算対象です。洗面は幅や個数で加算対象でお家の洗面所全部が対象です。

・キッチン

幅を測られます。設備は食器洗乾燥機を加算対象にする場合があります。グレードはキッチン本体共に問われないようですね。

 

他にも色々ありますが、ざっくりだとこんな感じです。

いかがでしたでしょうか?お家って住んでからどんどんお金かかりますよね。余裕のあるご家庭であれば問題はないですが、急な出費に耐えられるよう頭金0円をオススメします。数年間の間に100万くらいはポーンと無くなってしまいますwwなので、ちゃんと住んでからも貯金ができるくらいの住宅ローンを組むことが将来的に安心だと思います。