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住宅ローンの審査で落とされる人には特徴と傾向がある?

こんにちは。あるいはこんばんは。

うに(Instagram:@unihome2022)です(^▽^)/

今回は住宅ローンの審査についてです。これからローン審査をしていく方や既に落ちてしまっている方。実際問題で本審査が通るまではどうなるか分からないので不安が募りますよね。では審査に落とされやすい人の特徴はあるのか調べてみました。

 


過去にカード返済が遅れたことがある

一回遅れてしまったであれば大丈夫かな、と。しかし、複数回あったり続いたり、督促状が届いたことがあったりというかたは要注意です。また、裁判所から通知が来たことがある方はおそらくNGです。

 

 

消費者金融からお金を借りる

この手は絶対NGです。先ほどの支払いの遅延が云々の話ではなく、借りた時点でアウトですので気をつけましょう。

 


勤続年数が短い

申込の条件には大体勤続年数1年以上というところが多いです。なので申込の段階で断られると思うので、我慢して年数を伸ばした状態で最チャレンジをおすすめします。

 


死亡率が高かったり、収入が不安定な職業

例えば、トラックの運転手や鳶職、自営業。この手の職業の方だと銀行側も守りに入ってしまうケースが多いようです。死亡するとローンは全額免除になりますので、銀行側は慎重にいきたいですよね。お仕事上リスクを伴っているのは銀行も同じですので、もし転職を検討されているのであればこの手の職業を避けた方がローンは通りやすくなると思います。

 


ローン借り入れ希望金額が見合っていない

返せる返せないは別として、大体は年収に対して何倍かというのでみられています。

年収に対して約7〜9倍が目安とされているようですので、例えば年収400万以下であれば、7倍程度。400万以上は8〜9倍くらいが良いようです。

 


いかがでしたでしょうか?カードの返済履歴や消費者金融から借りた履歴は5年間は残るそうですので、返済後5年間は我慢を強いられる可能性がありますので、これから家を建てるという方は一旦過去を振り返って思いあたるところがあるか考えてみましょう。また、CICという指定信用情報期間というサイトがありますので、不安がある方はこちらで返済遅延の履歴や借りられる状態かどうかを調べられるのでそちらで確認してみるのも良いかもしれません。

今回の情報は、あくまでもローン審査に落ちやすい方の一例になりますので何が原因で落とされるかというのは正直わかりません。銀行側も審査を通して見ないと分からないので、まずは希望する金融機関に足を運んで相談してみるということが良いと思います。