こんにちは。あるいはこんばんは。
うに(Instagram:@unihome2022)です(^▽^)/
今回は、減額調整で頭を悩ませている方々にも参考になれば幸いです。特にこれから間取りを決定していく方々には採用できるかもしれませんのでよかったら読んでみてください!
お家って仕切りが多いですよね。ここは玄関フロアで、リビングでダイニングでパントリーがあってなんやらで。ドア代って大体5〜10万くらいかかるんですよね。減額って小さい物をたくさん削るより大きな物を先に削れるなら楽ですよね。
我が家はなるべく設計の段階からドアを最小限にする間取りを意識していました。
無くしたドアは、玄関フロア、リビングダイニング、パントリー。
まず、玄関フロアは最初に無くしました。ついでリビングに行くまでの廊下を削ることでリビングへのドアも無くしました。最近はあまりないかもですが、リビングとダイニングを分けるドアも無くしました。そしてパントリーとクロークというか納戸というか収納するエリアのドアを無くしました。これで30〜50万円の減額に成功しました。
また、我が家の希望ドアはすべて上吊り片引き戸です。
そうです、床にレールがないやつです。
あれ好きなんですよねぇ、、ふふふwww
掃除が楽なのが第一なのです!
上吊り片引き戸はグレードにもよりますが、大体10~15万前後のものが多いです。
我が家は全部LIXILにしました。
寝室と子ども部屋はこちらを採用
脱衣所・トイレはこちらを採用
我が家のドアは全部で6枚です。
戸車だとだいたい半分くらいの金額ですが、ここは妥協したくないところ。そしてトイレ脱衣所はシンプルにしてお部屋は贅沢しました!
採用したドアの詳細は、また別記事でまとめますねー。
いかがでしょうか?減額って妥協点を作ることが難しいんですよね。
我が家は元々狭い土地なので建物も工夫しないとって感じでした。ドア自体は最初から最小限にするつもりで計画してましたので、建築士にもその旨を伝えた上でスタートしました。途中から変更すると部屋の間取り自体を変えないといけなくなる可能性がありますね。
今回のドアに関しては、間取り自体をいじくらないと難しい場合があるので、出来れば最初の段階で減額目的でドアを極力減らしたい旨を設計士さんに伝えた方が良いと思います。まだ間に合いそうであれば検討してみてください。