こんにちは。あるいはこんばんは。
うに（Instagram:@unihome2022）です(^▽^)/
この記事にはネタバレを含みますので予めご承知おきください。
うに的歌詞解釈、やってみたいと思いますっ！！
楽曲は、「星座になれたら」
ぼっち・ざ・ろっく！でおなじみの結束バンドでございます！！
「 星座になれたら」
作詞：樋口愛
作曲：内藤英雅
編曲：三井律郎
Verse1
もうすぐ時計は6時
もうそこに一番星
影を踏んで 夜に紛れたくなる帰り道
どんなに探してみても
一つしかない星
何億光年 離れたところからあんなに輝く
Bridge1
いいな 君は みんなから愛されて
「いいや 僕は ずっと一人きりさ」
Chorus1
君と集まって星座になれたら
星降る夜 一瞬の願い事
きらめいて ゆらめいて 震えてるシグナル
君と集まって星座になれたら
空見上げて 指を差されるような
つないだ線 解かないで
僕がどんなに眩しくても
Verse2
もうすぐ時計は8時
夜空に満天の星
何億光年 離れたところにはもうないかもしれない
Bridge2
月が綺麗で 泣きそうになるのは
いつの日にか 別れが来るから
Chorus2
君と集まって星座になれたら
彗星みたい 流れるひとりごと
消えていく 残像は 真夜中のプリズム
君と集まって星座になれたら
切なる願い 誰かに届いたら
変われるかな 夜の淵を
なぞるような こんな僕でも
Bridge3
遥か彼方 僕らは出会ってしまった
カルマだから 何度も出会ってしまうよ
雲の隙間で
Chorus3
君と集まって星座になれたら
夜広げて 描こう絵空事
暗闇を 照らすような 満月じゃなくても
だから集まって星座になりたい
色とりどりの光 放つような
つないだ線 解かないよ
君がどんなに眩しくても
ではまず、Verse1のとこからです。
６時頃で帰り道だと、おそらくスタジオ練終わり。Lyric Videoのど頭の映像だと、駅にいますね。
これ、下北沢駅の西口南側の階段からの映像なのです。
電車通学はニュアンスだと喜多ちゃんとぼっちちゃんになるので、２人で帰る途中のお話。１番星といつもキラキラまぶしい喜多ちゃんを重ねた歌詞。
君＝喜多ちゃん
僕＝ぼっちちゃん
とすると、
喜多ちゃんを羨ましく思うぼっちちゃんは、かまってちゃんみたいな感じですねｗ
「いいな」と「いいや」で上手に対比してます。
ただこれ、
「いいな 君は みんなから愛されて」をぼっちちゃんが喜多ちゃんに話してる会話だとすると、「いいや 僕は ずっと一人きりさ」が喜多ちゃんの返しだとすると、ギター弾けるって嘘ついて一人で練習してる（ベースをギターだと思って練習してて弾けなかったという孤独）ことをぼっちちゃんに打ち明けた瞬間を切り取ったとしたら「」は喜多ちゃんのセリフとしても捉えられるかなぁ。。
視点がどっちともとれるような歌詞、、深いぜ。（妄想ｗ）
Chorus1
君と集まって星座になれたら
星降る夜 一瞬の願い事
きらめいて ゆらめいて 震えてるシグナル
君と集まって星座になれたら
空見上げて 指を差されるような
つないだ線 解かないで
僕がどんなに眩しくても
最初の「君と集まって星座になれたら」ってロマンチストよね、素敵だなぁ。
既にバンドメンバーとして３人いる状態だから、君＝喜多ちゃん。
「空見上げて 指を差されるような」有名になってちやほやされたいって言ってましたもんねｗ
「つないだ線 解かないで」これはどっちからともくみ取れる言葉ではありますが、「僕がどんなに眩しくても」から推測するに、僕＝ぼっちちゃんの歌詞だとすると、眩しい＝ギターヒーロー名義のぼっちちゃんで、引きこもり配信者にならずに君＝喜多ちゃんが押し入れから一歩、別世界に連れ出してくれる期待もこめて、喜多ちゃんに投げかけてる言葉に思えますし、喜多ちゃんは、ぼっちちゃんのように演奏面で人を惹きつけることはできないって言ってますので、オーラだだもれの演奏する僕＝ぼっちを見て自信なくさないでねって皮肉ながらの言葉にも読めますｗ（私はひねくれてるのかなｗｗ）
時計が６時から８時に変わったのをみると、通学で片道２時間かけて通学してるって言っていたので、ぼっちちゃん地元駅へ到着。
夜空を見て、喜多ちゃん思い出しておセンチになっておりますね。
月が綺麗ですね、、お札になった文豪が申しおりましたねぇ。。
これはぼっちちゃんから喜多ちゃんへの愛の告白か？！ふふふｗｗ
あんま関係ないですけど古今集に、
我が心なぐさめかねつ更級や姨捨山に照る月を見て
って誰かが詠んだやつがあって、ざっくり言うと、月を見上げていても心を慰めようがない。
喜多ちゃんと、というか人間というか別れがくる日ってありますよね。ぼっちちゃん情緒不安定ですねぇ。月見て喜多ちゃん思い出して一人きりに戻るのは嫌だよーーーってなってると思うので、シンプルに寂しいってことだなぁで良いと思いますっ（適当ｗｗ）
月は満ち欠けがあるから別れを想像しちゃうけど、星座は繋がって語り継がれてきたのもあるから簡単には別れない結束力を感じる。
そういやオリオン座ってどうなったんだろ、赤く光ってるペテルギウスさんが爆発するみたいなこといってたけど、、、いっか今度調べるかｗ
Chorus2
君と集まって星座になれたら
彗星みたい 流れるひとりごと
消えていく 残像は 真夜中のプリズム
君と集まって星座になれたら
切なる願い 誰かに届いたら
変われるかな 夜の淵を
なぞるような こんな僕でも
ぼっちちゃんの願い事ですよね。
バンド組んだら私みたな人間でも輝けるかも。ギターうまくなって学校でバンド組んで文化祭でライブしてみんなからちやほやされるんだ！って言ってますから、この思いを歌詞にあててますよね。
「変われるかな 夜の淵を
なぞるような こんな僕でも」
あぁ記事書いてて涙でてますｗｗめっちゃ良い歌詞！
心が前を向く瞬間の光景が思い浮かびます。。うぅ。。ぼっちちゃん独りじゃないよーーー！！って画面越しに心で叫んでますｗｗ
ここは深い意味はない気はしてます。
「遥か彼方」
アジカン好きはこの文字列をみたら真っ先に連想するのは、
はい、これしかないよねｗｗ作者のアジカン好きに寄せてくれたのかなぁ。
「カルマ」といったら、ねぇ、、
この時代の曲を聴いてきた方々は、きっと連想されますよねぇ。
結束バンドの４人が同じ世界線で同じ時を生きていること。
そう、運命。
カッコイイけど一寸、恥ずかしいねｗ
Chorus3
君と集まって星座になれたら
夜広げて 描こう絵空事
暗闇を 照らすような 満月じゃなくても
だから集まって星座になりたい
色とりどりの光 放つような
つないだ線 解かないよ
君がどんなに眩しくても
やっぱ良いなあ、バンドって。
「夜広げて 描こう絵空事」
メジャーデビューして武道館でライブしてとか、色んなこと胸膨らませて話すんだろうなぁ。青春してんじゃん、微笑ましいぜｗ
「暗闇を 照らすような 満月じゃなくても
だから集まって星座になりたい
色とりどりの光 放つような」
満月のような１つで存在感のあるものでなくても、４人にしか出せない色を結束バンドで出していきたいという決意というか願望というかぼっちちゃんが「なりたい」って自分の意志をもってみんなに伝えたって思うと、書いてて泣けてきたわ（涙腺弱いｗｗ）
「つないだ線 解かないよ
君がどんなに眩しくても」
これ喜多ちゃん視点からもとれますが、君＝喜多ちゃんとすれば、これは総称して告白ですよねｗそう、この「星座になれたら」自体がぼっちちゃんから喜多ちゃんへの愛の恋文なのですよーー！
うへへ（百合は美しいの意）
改めて、MVを観ると、歌詞を補足するようなイメージがちりばめられておりますので、今一度観てみましょう！！
あぁなんかだーーーーって書いちゃったから変なとこ色々あるかもですのでご愛敬ということでｗ
あと、ミスチルの「星になれたら」と「君が好き」って曲のオマージュにも見えるってのもあるみたいですが、私はMr.Childrenには詳しくないので触れないでおこうと思いますｗ
*1:
https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kessoku-band/hoshi-ni-naretara/
*2:
https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kessoku-band/hoshi-ni-naretara/
*3:
https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kessoku-band/hoshi-ni-naretara/
*4:
https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kessoku-band/hoshi-ni-naretara/
*5:
https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kessoku-band/hoshi-ni-naretara/
*6:
https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kessoku-band/hoshi-ni-naretara/
*7:
https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kessoku-band/hoshi-ni-naretara/
*8:
https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kessoku-band/hoshi-ni-naretara/
*9:
https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kessoku-band/hoshi-ni-naretara/
